U-23アジア杯 vs 中国 | シフクノトキ

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ヴェルディと日本代表の話が中心です。

なんとか凌いでくれて良かったです。


ふーきはスタメンで後半途中まで出場。

ジョエルも理仁もスタメンで、テンションが上がるキックオフになりました。


試合早々ふーきの絶妙のピンポイントクロスを松木が合わせ先制。

これは大量得点狙えるかも、、期待しましたが

その後、直ぐに西尾がプレーと関係無いところで一発レッド。西尾はJ1にいてVARは慣れているのに、あれはイカンですよ。


そして割を喰ったのが理仁。CBを入れる必要があるため不本意ながらの交替。この怒りは次戦にぶつけて欲しいと思います。


70分以上の数的不利での戦いは、キャプテンのジョエルを中心に最後まで気持ちを切らさず耐え抜きました。


中でも素晴らしかったのはGKの小久保。

ビッグセーブ連発で、キャッチングも安定。

パンチングも的確なところに飛ばして相手の二次攻撃の芽を摘みました。


やはり五輪への道は簡単ではなく、いきなり初戦から試練が待ち構えていましたが、しっかり乗り越える事が出来ました。


また一步、逞しくなれたと思いますので、次のUAE戦もしっかり勝ち切って欲しいと思います。