シフクノトキ

シフクノトキ

ヴェルディと日本代表の話が中心です。

 


この試合も毎度お馴染み、決勝戦の様な1点を争う展開、そしてまたまたアディショナルタイムにドラマが待っていました。

ですが、今回のドラマは私達にとっては素晴らしい結末になりました。
優安のナイス飛び出しからのシュート、GKに弾かれてしまいましたが、ボールはゆっくりとゴールに吸い込まれていきました。
鳥栖のカバーに入っていた選手もいたのですが、
時が止まった様な感じでしたね。

木村のナイスPK奪取からのゴール、翁長の魂のクリアが勝敗に直結したプレーになりましたが、みんな頑張ってくれたと思います。

鳥栖さんは初代J2番長で、色々とJ2の厳しさや楽しさを教えて頂きました。
旅立った時は、どうせ直ぐに戻ってくるだろと思っていましたが、笑
降格経験の無い数少ないクラブの一つとして、
その後の、健闘、躍進はリスペクトしか有りません。

懐かしいスタジアムでようやく再会、
しかもJ1の舞台で初対戦、本当に嬉しかったです。まだ、家に辿り着いていませんが、楽しい遠征になりました。
3日後はまた試合、選手、スタッフの皆さん大変ですが、良いGWを過ごせています。


鳥栖戦に向けて前乗りしているためDAZN観戦。


Jの日程が発表になった時、前乗りと当日だと航空券の価格が全然違うので、前乗りを即決しました。笑


.WEの日程はその後発表、ただ明日開催でも行けなかったので、致し方ないですね。


相模原戦同様、平日17時だったので集客を心配していましたが、バックスタンドは結構埋まっていた印象です。お休みの方が多かったでしょうか。


試合の方は、坂部のゴールで先制、

CBが何故あそこにいるんだ??という話ですが、

3バックにしてポジションに流動性を持たせてから、ずっと取り組んでいた形で、ようやくゴールという結果に結びつきました。


後半も惜しいシュートが何本も有りましたが決めきれず、逆にCKを決められ同点を許してしまいます。


その後は新潟のペースになり、坂部が杉田に振り切られ大ピンチ、、


ですが、野田がビッグセーブ。。

勝ち越されていたら、時間的にも厳しくドローに持ち込むのが精一杯だったと思います。


このプレーが大きく、ベレーザは流れを引き寄せる事が出来、復帰戦になった宮川が値千金のPKゲット。藤野がしっかり撃ち抜いてくれました。


本来であれば2点、3点と加点出来るチャンスが有ったのでそこで試合を終わりにして欲しかったですが、残り時間が少ないところで、勝ち越せたのはチームの成長だと思います。


前回のベレーザの投稿でも書きましたが、

残り試合は全勝で締めましょう!



良かったです!


落ち着いて最後まで、しっかり戦ってくれました。

ふーきはこの試合もスタメン。

連続ゴールはなりませんでしたが、献身的に前線からボールを追って、貢献してくれたと思います。


ジョエルはキャプテンマークを付けスタメンフル出

場。2アシストの見える形の活躍だけでなく、低い位置からボールを受け、捌いてゲームをコントロールしました。


ゴールを決めてくれた細谷、荒木は良く決めてくれましたが、安定感抜群だった守備陣も素晴らしかったですね。


アトランタから続いている五輪出場をここで閉ざしてはいけないというプレッシャー。

韓国やサウジが負け、アジア全体のレベルが上がっている中での厳しい戦い。

選手達は一戦一戦、成長し逞しくなっていきました。


大きな事を成し遂げてくれましたが、あと一つ。

アジア王者としてパリに行きましょう!




守備がハマってくるとゴールが奪えない、、
と言うところも有りますが、2試合連続のグリーンシートは素晴らしいです。

J2の頃はワチャワチャ楽しく昇格や残留争いをしていたアビスパさんですが、笑
昨シーズンはリーグカップ王者で、天皇杯4強、
そんな相手にもしっかり戦えたと思います。

最後のチアゴのは惜しかったですが、
そこに至るまで、やまみーが投入された辺りからの
大声援と熱量は凄ったですよね。
ずっと求めていたものが、昨年の終盤から生まれ初めて、どんどん凄くなっています。

大声援に選手も背中を押され、最後までファイトしてくれますし、そのプレーにさらに応援の熱が入ります。

リョーガとキタジのお陰だと思いますが、お互いからリスペクトが感じられ、ドローでも清々しさが有ったとても良いゲームでした。

私は、やはり昨日の様なゲームが心地よいですし、
Jリーグ良さだと改めて思いました。



今シーズン最高、もしかしたらWEになってからのベストゲームかも知れません。

目指しているスタイル、やりたい事が全て噛み合ったと思います。

藤野は圧巻のハットトリック。
土方は絶妙の飛び出しからの2ゴール。
おじさんはヒロインインタビューの涙に貰い泣きしてしまいました。笑

北村さんは、しっかりコースを狙って撃ち抜き、
神谷は9番らしい泥臭いゴール。

攻撃陣が結果を残しましたが、前線で身体を張ってポストをやり、しっかりボールを追い続けた鈴木の頑張りも素晴らしかったです。

守備も集中を切らさず、球際に激しく行ってグリーンシート。

ようやくここに来て、、というのは有りますが、
WEリーグは来シーズンも続いていきますので、
今日の様な良いゲームを続けて、残り試合全勝を目指していきましょう!!



この大会、他の試合は負けて良い訳では無いですが、挽回するチャンスは有ります。

ただ、準々決勝だけは負けたら終わり、しかも相手は開催国、A代表はアジア王者。


しっかりやってくれたと思います。


恐らくこの試合のメンバーが大岩監督が勝負を賭ける現時点のベストだと思っているのですが、

ふーきスタメン、しかも電光石火の一撃、

これで世の中のサッカーファンは覚えてくれましたね 。笑

ジョエルも理仁もスタメン、身体を張って奮闘してくれました。


相手のGKが退場になり、一番上手いと思った10番を下げざるを得なくなり、日本としてはラクになるかなと思いましたが、まさかの逆転を許してしまいます。このところ数的有利を活かせないゲームを良く目にしますね。笑


この後、どうするかと思いますが、ジョエルと理仁を中心にボールを動かして相手を疲労させる事を選択、カタールは次々と交替しますが、疲労は蓄積するばかりで延長突入。


そして遂に、、

このチームの立ち上げからエースだった細谷が勝ち越し弾。諦めずに使い続けた大岩監督の信念も素晴らしいです。


次勝てば決まりです。

3決やプレーオフも有りますが、一発で決めて欲しいですね。




次の対戦相手が決まる広島vs奈良と、どちらを見るか悩みましたが、こちらにしました。


マリさんは、ポープとハタシンがスタメン。

カトレンは後半途中から。


マリさんは立ち上がりから良く、特に植中が凄かったのですが前半30分まで3-0。

流石にもう大丈夫と思いましたが、蔚山も凄かったです。直後に1点返し、不運では有りましたが上島がPK献上&一発レッド。前半でトータルスコアが同じになり、この後はマリさんの長く耐える時間となりました。


そして延長でも試合は動かずPK戦、ポープが大仕事。両チーム4人目まで全員決めた中での殊勲の

5人目ストップ。最後はエドゥワルドがしっかり決めてくれました。


まさに死闘でしたが、両チームに所属していたユ・サンチョルさんの縁も有り、サッカーらしい激しさも有りながら、とてもクリーンな素晴らしいだったと思いました。こういう試合が増えると良いですんね。


蔚山と言えば、Verdyには昔々の借りが有るのですが、いつか対戦出来る日を楽しみに積み上げていきましょう!



昨晩はフットサルに続き、代表2連戦でした。


お互い決勝トーナメント進出を決めているので、ターンオーバーという事でふーきは出番無し。

ジョエルと理仁は後半途中から登場。


試合の方はフットサル同様で、

日本がボールを握って相手が待ち構えるという展開、そして日本は何度も惜しいシーンを作り出しますが決めきれず一発に沈む。。

日本が勝てない時の展開的なパターンでした。


これで準々決勝は開催国のカタール。

難敵では有りますが、五輪でメダルを目指しているのですから相手はどこで構いません。


そろそろFW陣に火が付くと思いますし、

ふーきの一撃、次はゴールで、

たくさんの人に覚えて貰える活躍を期待しています!


残念ながらW杯の出場ならす。


もうアジアも簡単に勝て無くなりましたね〜

中央アジア勢、強かったです。

大きい選手にブロックを作られると、いくらしっかりボールを動かしても、なかなか中が割れません。


そうすると求められるのがシュートの精度。

終了間際にバーに当たったシュートが有りましたが、ああ言うシュートをいかにたくさん撃てるか。


フットサルも厳しい状況で、W杯に出る事が露出のチャンスでしたが、これから見据える先は4年後になってしまいました。


日本のフットサルはどの道を目指して行くのか。

技術をさらに磨いて崩すスタイルを突き詰めていくので有れば、決定力は必須。


私は代表の試合を配信等で追う程度ですが、

プレーヤーとしてのフットサル愛好家でも有りますので強い代表を期待しますし、大きい選手を技術で圧倒し、試合も勝つ代表が見たいです。。









圧倒的にボールを保持して、ようやくこじ開けた先制弾。なんとか守り切りたかったですね。

チケットはメインスタンドだけ販売で、生憎の雨。
観客はあまり来ないんだろうなと思っていたら、
目の前に信じられない光景。

バックスタンドが埋まっているんです。

???

調べて見ると試合前に大阪の小学生プレーヤーの今シーズン開幕の集いがあった様で。
なんと観客数は6000人オーバー、今シーズンリーグ最多だそうですね。

小学生は元気一杯。
セレッソがボールを奪ったり、ちょっと運ぶだけで
大歓声。ホームの雰囲気を作り出していて、セレッソが先制されても前を向けていたのは、この声の力も多分にあったと思います。

先週の神戸もそうでしたが、関西のクラブは地域のサッカーファミリーとの連携が上手く出来ていると思いました。

ベレーザも未来に向けて、良い事は参考にし、露出と浸透を図っていって欲しいですね。
女子のWEクラブは東京に一つなのですから、どこにも遠慮する事は有りません。
もし増えたら、その時に考えれば良いと思います。